08.01

本日のレッスン内容 8/1
先日、第15回コハダン・ジ・コンタス日本支部 関東合同Batizado & 昇段式が無事終わりました。
ACCCカポエイラのバチザードと昇段および帯の色については、こちらをご覧ください。
とりあえずひと段落しましたが、さらに上達するために、もっともっとカポエイラを稽古しなければならないと、想いを新たにしたPoliglotaです。
昇段式当日は、坐骨神経痛と足の裏の痛みが多少残っていて、いつも通り動けるかどうか不安はありましたが、Rodaに入った瞬間、その場に満ち溢れたエネルギーのお陰で、それらの痛みは全く気にならなくなり、余計なことは考えずに、思い切ってJogoできたので良かったです。
そして、埼玉支部のメンバーも一緒に昇段でき、カーターさんも最初から最後まで参加できたので、本当に思い出に残るBatizado & 昇段式となりました。
では、本日のレッスン内容です。
キッズクラスでは、この暑さにも負けず、子供達はいつもに増して元気いっぱい稽古しました。
そして、大人クラスは体験に来てくれた方も含め、総勢13名でした。
1. Armada
2. Meia lua de compasso にもう1つの動きを自由に加える
3. Meia lua presa → Primeira negativa → もう1つの動きを自由に加える
4. Meia lua solto, Chicote solto, Meia lua de frente, AU, AU de Angola の中から2つ以上の動きを選んでつなげる
5. 1人ずつソロの練習
6.Roda (カーターさんお別れRoda)
本日は、カーターさん帰国前の最後のレッスンとなりました。
彼は、一旦2週間だけアメリカに帰省してから、今度は韓国で1年間仕事をします。
4月末に、たまたま辿り着いたこのブログを通じて、我々のクラスのことを知り、それから毎週、このACCCカポエイラ 志木クラスに通って一緒に稽古してきました。
毎週、一緒にカポエイラの稽古をし、そして、Jogoしてきた仲間は、本当に特別です。
今では、ACCCカポエイラ埼玉支部にとって、なくてはならない大切なメンバーとなっています。
それだけに、彼がこの日本を去ってしまうことは、本当に本当に残念です。。
でも、彼がまたいつかきっと、この日本に帰ってきて、この志木クラスに顔を出してくれることを祈っています。
その時までに、我々ACCCカポエイラ埼玉支部のメンバーも、もっともっと稽古して、カーターさんとより良いJogoができるように精進していかねばなりません。
今日から、皆、新しい帯を身につけてのレッスンとなりました。
でも、ほんのちょっと前までは、自分をはじめ初心者ばかりで、埼玉支部には、帯持ちがほとんどいない状態だったことを思うと、皆で一歩ずつ、着実に前進していることを改めて感じました。
先月からキッズクラスも始まったので、来年はもっと帯持ちが増えることは間違いありません。
Mestre Décio は、Batizadoの挨拶で、「人にはそれぞれ役割がある」という話をされていました。
帯が上がった今、自分に与えられた役割は何なのか、自分にできることは何なのか、改めて考えなければならないと思いました。
毎週しっかりと稽古しながらも、自分に与えられた役割をしっかりこなしていく。
この地道な繰り返しが重要だと思います。
そして、またカーターさんと再会する時には、子供から大人まで、メンバー全員が成長した姿を見せたいです。
たった3ヶ月という短い時間ではありましたが、カーターさんとは毎週のレッスンと食事会、野外Roda、メストレレッスン、Batizadoと、本当に濃い時間を過ごすことができました。
また、是非、日本に、そして、この志木クラスに帰ってきて下さいね!
カポエイラを続けている限り、また絶対に会えることは間違いありません。
Até logo!!
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