12.13

本日のレッスン内容 12/12
年末が近づいてきて、やたらと忙しくなってきましたが、週1回のカポエイラの稽古だけは、ほとんど欠かさないPoliglotaです。
今年も残すところあとわずかです。
振り返ると、いろんなことがありました。
3月には初のMestre Samuraiの特別レッスンが実現。
4月には、それまでレッスン会場として使わせて頂いたダンススタジオ・ノダが場所移転の都合で使うことができなくなり、志木のいろは遊学館に会場変更。
4月末からアメリカ人のカーターさんがレッスンに来てくれるようになり、6月には初めての野外イベントとして光が丘公園でRodaを行い、7月にはMestre DécioとMestre Samuraiの超豪華ダブルメストレのレッスンがあり、そして、Batizadoと昇段式。この頃から子供たちが一気に増えたことでキッズクラスがスタート。
9月頃からメインのレッスン会場がいろは遊学館から、道を挟んで向かい側の志木市民会館に変更。
10月にはACCCカポエイラ埼玉支部初のビッグイベント、さいたまスーパー
11月には、初の地元イベント、志木市民文化祭への参加。
大きなイベントとしては、上記のようなものがありましたが、これらの他に、毎週のレッスンがあり、不定期で戸田スポーツセンターでの自主練も行いました。
こうやって1年を振り返ると、本当にいろいろなことがあった1年でした。
でも、今年最も大きな変化は、何と言っても子供たちの参加ですね。
将来的には、彼らが素晴らしいカポエイリスタとなって、ユネスコの人類の無形文化遺産に登録されたカポエイラを、この志木に、そして、埼玉にさらに広めていって欲しいと思います。
では、本日のレッスンです。
キッズクラスでは、ミットを蹴る稽古をしました。特にQuexadaを重点的に練習し、子供たちは皆真剣に取り組んでいました。
最後は、皆で大きな輪を作ってRoda。
レッスン終了時は、全員で声を揃えて元気に”Salve!”
次に大人クラスがスタート。
こちらは、基本の技に加え、さらにアクロバティックな技をしっかりと稽古しました。
今回は志木市民会館の中でも広い会場だったので、1つの技を何度も反復練習できたので、相当な練習量となり、気が付くと汗だくでした。
会場が広いと、技の1つ1つをしっかりと確かめながら、自分の課題と向き合いつつ、普段より多い回数を稽古できるので、すごく良いです。
でも、逆に狭いなら狭いなりに、その限られたスペースの中で、いかに技をうまく出していくかを考えながら稽古できるので、それも大切です。
志木市民会館では、毎週、いくつかの部屋をローテーションで回りながら稽古していますので、その日によって場所が広かったり、狭かったり、床が硬かったり、柔らかいじゅうたんだったり、さらには、鏡があったりなかったりします。
でも、どんな部屋でもカポエイラは稽古できますし、場所に関わらず、どんな技でも出せるようになる必要があるので、毎回様々な気付きや学びが得られます。
今年も残すところ、あと2週間とちょっと。
最後までしっかりと練習して、子供も大人もみんなで切磋琢磨して、上達して行きたいですね。
ACCCカポエイラ 埼玉では、師走もいつも通り、みんなで一緒に稽古しています。
カポエイラにご興味ある方は、是非、遠慮なくいつでもお越し下さい。
ただ、練習場所が変更になる可能性もありますので、お越しになられる際は、事前にご連絡くださいね。
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