02.13

本日のレッスン内容 2/13
最近、左膝に急に痛みがはしって、しゃがむ姿勢ができなくなってしまったPoliglotaです。
先日傷めた右手首がやっと回復してきたと思ったら、今度は左膝・・・
寒い時期は故障しやすくなるのかも知れません。
ただ、立ち技や回転系、跳び系の技はできるので、できるものだけ無理せずにしっかり稽古しようと思います。
去年、Mestre Décioがこの志木クラスに来てくれた時、「カポエイラを練習しなさい。調子が良い時は、しっかりと稽古しなさい。調子が悪い時は、もっと稽古しなさい。」とおっしゃっていましたので、その言葉通り、調子悪いなりにできることをしっかりと稽古しようと思います。
さて、本日もキッズクラスからスタートしました。
今回、なんと4年ほど前、朝霞のわくわくどーむ時代にカポエイラのレッスンを受けていらっしゃった方が、お子さんと一緒にこの志木クラスに来てくれて、さらに人数が多くなり、いつもに増して賑やかなクラスとなりました。
子供たちは、基本の動きから三転倒立まで、しっかりと練習し、最後はRodaで締め括り。
Jogoの中で、子供達は互いに元気いっぱい技を繰り出していました。
キッズクラスの後は、大人クラス。
こちらは、先月初めてカポエイラの体験に来られた方、そして、以前志木カルチャーセンターのレッスンに来てくれた方、そして、さらに見学の方まで来てくれました。
基本の技をしっかりと稽古し、組手も行い、皆で良い汗を流しました。
個人的に膝の調子が悪くて最後までレッスンに参加できるかどうか心配だったのですが、Negativaなどしゃがむ姿勢さえ取らなければ、普段通りに稽古でき、最後のRodaもできたので、良かったです。
調子が悪くても、カポエイラの稽古だけは欠かしたくありません。
今よりも、もっとうまくなりたい、上達したいという気持ちは、子供も大人も変わりません。
それぞれが目標を持って、同じ先生の元で一緒にカポエイラの稽古に取り組む。
そこには、年齢や性別、国籍など関係ありません。
それまでできなかった技ができるようになり、Jogoの中で技がうまく出せるようになったりすると達成感を感じますし、仲間が上達しているのを見ると、とても良い刺激になって、自分もまた頑張ろうと思います。
こういう良きライバル・仲間に囲まれて、一緒にカポエイラの稽古に励むことができるのは、本当に幸せです。
カポエイラにご興味のある人は、是非、一度お越し下さい。
なお、来週の会場もいろは遊学館となります。
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