01.24

本日のレッスン内容 1/24
今日は仕事で相当疲れていると思ったのに、レッスン中、やたら体が軽く感じて調子の良かったPoliglotaです。
そんな日もあるんですね。
本日の志木クラスは、埼玉メンバー8名で、寒さに負けず、皆真剣で熱い内容でした。
では、本日のレッスン内容です。
1. Armada, Meia lua de compasso, Meia lua presa, Meia lua solta のどれかの蹴りを左右交互に出しながら前に進む
2. Meia lua de compasso → Volta
3. Armada → Terseira esquiva → Bênção → Martelo
4. Terseira esquiva → Queixada → Meia lua presa → Quebra de rins
5. Meia lua de frente → Meia lua solta → Gancho
6. 楽器
7. Roda
本日のレッスンは、基本技を中心に各自苦手なところを何度も繰り返して練習しました。
本日のレッスンは、基本技を中心に各自苦手なところを何度も繰り返して練習しました。
苦手な技は、こうやって繰り返して体で覚えていかないと、Jogoで出すことはできません。
個人的には、Meia lua de compasso や Meia lua presa の蹴りが低くなってしまいがちなので、今日のレッスンを通じて、もっと高く蹴ることを意識するようにしました。
また、楽器の練習の前に、小指を鍛えることの重要さについて先生から話がありました。
ビリンバウを持っている時、小指でしっかりと支えることが必要です。
最初の頃は、ビリンバウを持つだけで、すぐに小指が痛くなって痺れてきたので、小指が強くなれば、長時間支え続けることもできます。
鍛えるべきところはたくさんあります。
ブラジル国技であるカポエイラには、その多彩な技だけでなく、楽器や歌など様々な要素があるので、学ぶべきこと、鍛えるべきところはたくさんあります。
もちろん、これら全てを一度にできるようになるのは不可能です。
だからこそ、自分で課題を決めて、1つずつ自分のペースでやっていくことが重要です。
そうやって、1つずつ課題をクリアしていくのが楽しさにつながります。
そして、カポエイラは奥が深いので、長く取り組めます。
しかも、どの年齢でも始めるのに遅いということはありません。
一般的なスポーツだと、20代くらいがピークで、できても30代の半ばまでというイメージもありますが、カポエイラの場合、40代や50代、そして、60代からでも始められますし、実際に始めている方もたくさんいらっしゃいます。
ちなみに、40代から心機一転、カポエイラを始めようと思った方には、以下ブログがとても参考になります。
また、運動に自信のない方にとっても、すごく参考になりますので、是非読んでみて下さい。
年齢を気にせずに取り組めるカポエイラの魅力が伝わってきますね。
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